いずれも旧ブログでも載せた画ですが
小学生の未だ関西に居た頃、東京の親類を訪ねた際
新宿で見ることが出来た、中央東線181系電車特急「あずさ」です。

最近では「あずさ」で運用されたE257系が、東海道線東京口に転用される時代ですが
半世紀前は、東海道・山陽で頑張った旧151系が181系新製車と共に
「あずさ」を構成。ただ運行開始直後は「とき」と、後に「あさま」と共通運用を組んだので
「あずさ」独自の運用ではなかったようですが。。。


151系時代の面影を残した、帯なしのクハ181-5。
架線柱が残念ですが、仕方ない。帯なしのクハをしっかりと認識して
目にしたのは、この時が最初で最後でした。

img353 - コピー (3)

これも旧151系のサロ181-2。
東海道時代、旧サロ151にはいまで言うパソコン、充電スペースに相当しそうな
「ビジネスデスク」が車端に設置されていたそうですが、この頃は残っていたのだろうか。
img354 - コピー


最後部1号車は、クロハにならず直接クロ181-12から改造されて
しまった(敢えてそう表現しますが)クハ180-51でした。
「あずさ」や「あさま」であれば、クロの車体そのままで観光要素を兼ねて
活用できたのは、と勝手な考えもしますが昭和40年代は輸送力至上だったろうし
特殊な車両は、極力減らす傾向もあったのでしょう。
因みに、2号車のモハ180形は番号失念しましたが
ビュフェ合造車モハシ180からの改造の50番台、屋根のクーラー配置に名残。
img355 - コピー (3)

                           以上 新宿にて 1975(昭和50)年7月

新宿18時発、発車間際に何とか撮れたものでした(3枚目の画は既に動き出している)。
私にとっては、”8時ちょうど”ならぬ
この”(夕方)6時ちょうど” の「あずさ」が、いまでも記憶に残ります。


この頃「あさま」は189系に置きかえられ、181系運用の「あずさ」も
この後時を経ずして、置換えられたとのことです。私が東京に引っ越してきた頃には
「とき」の181系も、3往復前後に減っていました。


・・・おまけ 川崎重工業に於いて、新幹線0系と共に保存の
クハ26001に復元されたクハ181-1。一昨年和田岬線訪問の折、見に行きました。
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                                   2018(平成30)年10月