九州新幹線・新八代~鹿児島中央間が開通する前年の
2003(平成13)年9月、”並行在来線”として、第3セクター分離が決まっていた
鹿児島本線区間に残っていた、475系電車の普通列車に乗車しました(八代~西鹿児島間)。
途中の水俣駅にて、博多行き特急「つばめ」との行き違いを
兼ねて長時間停車する475系です。
2003(平成13)年9月、”並行在来線”として、第3セクター分離が決まっていた
鹿児島本線区間に残っていた、475系電車の普通列車に乗車しました(八代~西鹿児島間)。
途中の水俣駅にて、博多行き特急「つばめ」との行き違いを
兼ねて長時間停車する475系です。
線路と直角に掲げられた国鉄書体の駅名標、当時でも懐かしい気分でした。
787系「つばめ」と475系。
国鉄時代の名残の長いホームに、国鉄形の駅名標。
このブログにリンクをして頂き、懇意にして頂いている
「ショッポーの趣味部屋」さんが、国鉄時代の同駅の様子と思われる記事を
先日(3/30)書かれていましたので、時代の変化ということで記事にさせて頂きました。
この30数年で国鉄→JR九州そして第3セクター(肥薩おれんじ鉄道)と
変遷を重ねてしまいました。