Silence Express

拙い画像ばかりですが、無断転載禁止!! ご訪問有難うございます。 1978年以降、何度かのブランクはありますが 撮り溜めてきた主に鉄道画像をアップしていきます。 インスタグラム @sinnovator1011 (下記リンク有)も併せ訪問頂ければ幸いに存じます。 旧ブログ(Yahoo!より移転)http://moonexpress.blog.jp/ 旧ブログの画像・記事を再掲・別使用することがあります。

東武鉄道

東武350(300)系 「きりふり」 (2017年/2014年)

勝手に既に運行終了していたと思い込んでいた
東武350系電車特急「きりふり」昨日が終了だったのですね。

1800系時代の赤い車体から、「スペーシアカラー」も似合った(私はそう思っている)
350系が終焉かどうかは判りませんが、半世紀にわたる活躍ひとまずお疲れ様でした。
急行時代に一度乗車したことがありましたが、もう一度”廉価な特急”で乗っておきたかったです。

2017(平成29)年5月に撮った350系「きりふり」。
DSC_0483


DSC_0401

2017年に一足先に引退した、300系の「きりふり」。
2014(平成26)年5月撮影。
DSC_0585

                     ※ 以上 無断転載禁止

北関東を往く 「りょうもう」三態 (2021年12月)

8000系電車会いたさに、東武伊勢崎線の館林方面へ足を向けました。

8000系もですが、やはり特急「りょうもう」も気になって来る存在
こちらも撮ってきました。
30年間活躍してきた200系電車も、そろそろ交代期。

日光連山?や赤城山を望む、群馬・栃木県付近にて。
いきなりの後追いですが、202Fの「りょうもう21号」赤城行き。
DSC_0199

日も傾く頃、太田発の「りょうもう34号」204F。
DSC_0224

DSC_0226

そして1800系電車カラーリバイバル、205F「りょうもう23号」太田行き。
DSC_0268

DSC_0270
・・・200系電車はDRC1700・1720系の更新車ですが
上記205Fの源流は、1956(昭和31)年製の1700系(1701~1706)。
車籍としては65年を超え、車体は2度乗せ換えたことになりますが
足回りで、当時の部品は残っているものがあるのだろうか??
因みに、帰路はこの編成で館林~北千住乗車しました。座席もモケットも往年の
ラクダ色に張替えてあるのですね。


時系列逆ですが、今後の主役?リバティこと500系もやってきました
(この場所で最初に撮ったのがこれ)。
504F+512F「リバティりょうもう30号」。
DSC_0170
                                 
DSC_0173
                                    以上 無断転載禁止

・・・欲を言えば「赤いリバティ」を見たいところですが
日光・会津方面と共通運用では仕方ないですかね。


東武も来春のダイヤ改正では色々大きく変わるようで・・・DRC色リバイバルの
スペーシアも見たいし、実質終了になりそうな6050系電車も見納めしたいところです。



東武1800系「りょうもう」 (1981年7月)

すっかりブログをサボっているうちに、オリンピックも終わってしまいました。

東武伊勢崎線特急「りょうもう」200系電車に、リバイバルカラーということで
1800系塗装が登場したとのことで。近年まで1編成1800系が残っていたので
あまり「久しぶり」な感じはありませんが、でもなかなか似合っているようですね。
移動しづらい昨今ですが、やはり一度は押さえておきたいです。

EPSON172 - コピー (3)


ちょうど40年前の1981(昭和56)年夏、降車ホームの8000系準急を
待避させて、北千住を通過する1800系急行「りょうもう」。当時は日光線特急同様
下り列車は浅草発車後、北千住も通過で羽生或いは館林迄ノンストップだった記憶です。
北千住駅構内、国鉄常磐線との間は側線が拡がっていたのですね・・・いまは
つくばエクスプレスの敷地に相当する場所でしょうか。



東武特急 リバイバルとか

前記事をアップしたら、こんなニュースが。

https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20210512144048wz5OxAngM_7ZCzYAV46fdg.pdf

100系スペーシア、登場時のカラーに復刻されるそうですね。
歴代特急を振り返る・・・ともあるので、「りょうもう」200系と共に
他にも色々ありそうです。

いまのご時世では、行きにくいけれどいずれ一度は足を運んでみたいもの。
楽しみにしています。

IMGP5059

IMGP5058

IMGP5056
                                下今市 2011(平成23)年5月



DSCN0073 - コピー
                                新田 2007(平成19)年7月
                            
 

                           




東武川越工場の廃車体と、デビュー直後の9000系他 当時の東上線電車 (1982年1月)

昨秋、東武東上線の川越工場が実質閉鎖されたとのこと。
それによって、東上線専用系列なども南栗橋へ回送されて
本線で走る姿もみられるそうですね。

川越工場といえば、もう40年近く前になりますが川越市駅のホーム上から
1両の廃車体を望むことが出来ました。


img177 - コピー

昭和初期に製造された、デハ5形系列のクハユ290形(製造時は別車番)の廃車体。
昭和40年代に、東武鉄道お得意だった?車体更新で足回りを3000系列に譲って
倉庫代用?でここに設置されたものと思います。セイジクリームになる前の塗装、近年8000系電車で
復刻されていますが、私はこの車体で初めてこの色を目にしました(^^;
お椀形のベンチレーターも見えて、当時としては原形を留めていたのではないかと
思われます。

・・・同じネガに入っていた、当時の東上線車両より。
1982(昭和57)年1月頃です。

デビュー直後の、9000系電車。急行森林公園行き。
当時は試作車1編成のみでしたから、いまで言う「9101F」。現在の池袋発着では
最古参になってしまいました。奇しくも、川越工場最終出場車となったようです。
img228 - コピー

川越市に到着した、8000系準急。何と言っても当時の主力。
向かって左側が川越工場。
img234 - コピー

未だこれも健在だった、7300系電車。普通池袋行き。
img233 - コピー

後方2両は7800系電車。
img235 - コピー

何となく長閑な感じな駅構内の雰囲気は、いまもあまり変わらないだろうか・・・
もうこの数年後には、地下鉄有楽町線と相互乗り入れが開始されていたのでした。
当時は、有楽町線7000系電車の姿すら想像も出来なかったのですが・・・。



プロフィール

Sin

ギャラリー
  • 高松駅にて キハ58「あしずり」とキハ45 (1978年12月)
  • 根府川を渡る EF58 111 (1983年)
  • 山陰本線のDD51より (1982年3月)
  • 山陰本線のDD51より (1982年3月)
  • 急行「うわじま」とアンパンマントレイン (1978年3月/2021年12月)
  • 急行「うわじま」とアンパンマントレイン (1978年3月/2021年12月)
  • 急行「うわじま」とアンパンマントレイン (1978年3月/2021年12月)
  • 急行「うわじま」とアンパンマントレイン (1978年3月/2021年12月)
  • 急行「うわじま」ヘッドマーク<いすみ鉄道キハ28形> (2022年3月)
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
メッセージ

名前
メール
本文
  • ライブドアブログ