こんばんは。
もう1週間ほど経過していますが、山陽電鉄の3000系の1編成(未更新車3030編成)に
昭和の終りまで馴染まれた塗装が復刻されたとのことで・・・
2枚共以前のブログでも載せたものですが、旧塗装時代の山陽3000系。
以前乗入れていた、阪急神戸線・六甲駅にて。
通過する神戸線特急6000系と・・・マルーンの阪急線内では文字通り
異彩を放った存在、と言えたでしょうか。
1982(昭和57)年1月
もう1週間ほど経過していますが、山陽電鉄の3000系の1編成(未更新車3030編成)に
昭和の終りまで馴染まれた塗装が復刻されたとのことで・・・
2枚共以前のブログでも載せたものですが、旧塗装時代の山陽3000系。
以前乗入れていた、阪急神戸線・六甲駅にて。
通過する神戸線特急6000系と・・・マルーンの阪急線内では文字通り
異彩を放った存在、と言えたでしょうか。
1982(昭和57)年1月
播磨灘沿いを走る山陽電車、海と砂浜のイメージからの濃紺とクリームのツートンカラーは
国鉄のスカ色に通じるものがありますが、採用されたのは1948(昭和23)年の
820形ロマンスカーからで、実は横須賀線より山陽電鉄の方が早かった、と
いうことになりましょうか。
国鉄のスカ色に通じるものがありますが、採用されたのは1948(昭和23)年の
820形ロマンスカーからで、実は横須賀線より山陽電鉄の方が早かった、と
いうことになりましょうか。
復刻色は2021(令和3)年迄走るとのこと、一度は見に行けるかな・・・。