国鉄時代の小倉駅にて、キハ28・58形と組んで停車中のキハ66・67形です。

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                                 1982(昭和57)年3月
当時は、北九州地区で運用されていた同形。下関まで顔を出していて、初めて乗ったのは
関門トンネル越えでした。
ステップ板を見ると「(キハ)66 5」の表記。現在も「シーサイドライナー」色となって
長崎地区で健在のようですが、既に置換の始まっているハイブリッド気動車YC1系に
仲間と共に後を託す日も近いのでしょう。

新幹線のフィーダーサービスや急行運用も考慮(日田彦山線で運用)した、汎用気動車として
冷房付きで国鉄では珍しい、転換クロスを採用の意欲的設計ながらも
当時の国鉄の事情や入線制限もあり、残念ながら後が続かず。
ただ車体前面デザインはキハ40系列などが踏襲して、”全国区”の表情に。
アコモーデーションは、後年の117系電車や115系3000番台へ継承され
民営化後の東日本を除く、JR各社の大都市圏近郊形電車や気動車へ繋がって
いったものと思われます。