京都駅
1972(昭和47)年3月のダイヤ改正で、播但線経由の初の特急列車として設定された
「はまかぜ」。キハ181系時代が長くその印象も強いと感じますが、設定から10年間は
キハ80系での運行でした。
「はまかぜ」。キハ181系時代が長くその印象も強いと感じますが、設定から10年間は
キハ80系での運行でした。
大阪にて
同年10月、京都発では初の山陰本線特急として設定された「あさしお」。
こちらも最初の10年間が80系気動車での運用でした。
こちらも最初の10年間が80系気動車での運用でした。
京都にて 以上1978(昭和53)年3月
全国的に電化が進んだ時期、電車化で追われた気動車特急が
新天地での、特急ネットワークを作った頃。日本海縦貫線の電化完了で
「白鳥」「いなほ」などで運用されてきた車両の転用で設定された列車だそうです。
「はまかぜ」共々、最初の2年ほどはキシ80も連結されていたそうで、一部例外を除けば
特急に食堂車が常識だった時代、いまから思えば隔世の感があります。
「はまかぜ」共々、最初の2年ほどはキシ80も連結されていたそうで、一部例外を除けば
特急に食堂車が常識だった時代、いまから思えば隔世の感があります。
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