北海道エリア
8月17
JR北海道 キハ183系5100番台「クリスタルエクスプレス」が
9月末をもって、引退とのことです。
苗穂(旧駅) 2011(平成23)年3月
車両そのものや、最終運行の概要はいまさら説明もいらないでしょうから
省きますが、1989(平成元)年デビューとのことですからもう30年。
年代を聞くだけで、色々な意味で時代背景が浮かんで来るように思います。
実際に見に行ったわけではないですが、この車両で私的に印象に残ることといえば
1995(平成7)年、廃止直前の深名線に乗入れたことでしょうか。
あとは折角の展望席が、2010(平成22)年に発生した
函館本線特急列車の踏切事故の影響で、デッドスペースとなってしまったのは
実際乗ったわけでもないので言うのもおこがましいですが、この車両の魅力が
半減してしまったような(勿論他の接客設備も素晴らしいものと思いますが)気がしました。
札幌~苗穂(旧駅) 2010(平成22)年3月
そして、短命だった「スーパーとかち」の同形式亡きあとも残った
編成3号車のダブルデッカー・キサロハ182-5101。北海道へ渡ったサハネ581の台車を流用した
同車、現役最後?の”583系の遺物”と共に消え行くこととなりましょうか。
苗穂 2010(平成22)年3月
9月末をもって、引退とのことです。
苗穂(旧駅) 2011(平成23)年3月
車両そのものや、最終運行の概要はいまさら説明もいらないでしょうから
省きますが、1989(平成元)年デビューとのことですからもう30年。
年代を聞くだけで、色々な意味で時代背景が浮かんで来るように思います。
実際に見に行ったわけではないですが、この車両で私的に印象に残ることといえば
1995(平成7)年、廃止直前の深名線に乗入れたことでしょうか。
あとは折角の展望席が、2010(平成22)年に発生した
函館本線特急列車の踏切事故の影響で、デッドスペースとなってしまったのは
実際乗ったわけでもないので言うのもおこがましいですが、この車両の魅力が
半減してしまったような(勿論他の接客設備も素晴らしいものと思いますが)気がしました。
札幌~苗穂(旧駅) 2010(平成22)年3月
そして、短命だった「スーパーとかち」の同形式亡きあとも残った
編成3号車のダブルデッカー・キサロハ182-5101。北海道へ渡ったサハネ581の台車を流用した
同車、現役最後?の”583系の遺物”と共に消え行くこととなりましょうか。
苗穂 2010(平成22)年3月
1961(昭和36)年10月ダイヤ改正で登場し、全国をくまなく走り回った
キハ82形を先頭にした80系気動車特急。
もう60年近くも前・・・当時としては、と言うべきか当時だから出来たのか
キハ82形のデザインには惹かれるものがあります。
私が実際に目にした頃には、もう全盛期も過ぎ草臥れた印象が先立ちましたが
それでもいくつかの列車を見ることが出来ました。
地上時代の札幌駅にて 特急「北海」
1984(昭和59)年3月
富山駅にて EF70 43号機と並ぶ 特急「ひだ」
80系気動車特急のイラストマークは、この列車から
1982(昭和57)年3月
朝の新大阪にて(営業運転は大阪から)、博多へのロングランを前に。
特急「まつかぜ」(1号)
1982(昭和57)年1月
こんばんは。
711・721系に続き、日付に因み札幌エリアで活躍の続く
JR北海道731系電車です。発展形の733系も合わせて。
苗穂~札幌間を走行する、731系普通列車。(G-115編成)
待機中の特急「スーパーおおぞら」キハ283系を横目に
昨年移転した苗穂駅に到着する731系。(G-112編成)
千歳線を快走する、733系快速「エアポート」(B-3210編成)
エアポートアクセスが、733系に統一される時期も遠くなさそうです。
札幌駅にて、キハ183系特急「オホーツク」と。(B-3101編成)
711・721系に続き、日付に因み札幌エリアで活躍の続く
JR北海道731系電車です。発展形の733系も合わせて。
苗穂~札幌間を走行する、731系普通列車。(G-115編成)
待機中の特急「スーパーおおぞら」キハ283系を横目に
昨年移転した苗穂駅に到着する731系。(G-112編成)
千歳線を快走する、733系快速「エアポート」(B-3210編成)
エアポートアクセスが、733系に統一される時期も遠くなさそうです。
札幌駅にて、キハ183系特急「オホーツク」と。(B-3101編成)
プロフィール
Sin
最新記事
アクセスカウンター
- 今日:
- 昨日:
- 累計:
カテゴリー
アーカイブ
月別アーカイブ
記事検索
アクセスカウンター
- 今日:
- 昨日:
- 累計:
QRコード