武蔵野線で活躍した205系電車の多くは、E231系500番台の投入で
山手線から転配された車両でした。
1987(昭和62)年3月、国鉄最終日の東京駅で撮った山手線205系です。
JRマークは未だ貼られていません。
この頃は殆どカメラを持つことも無く、この写真は
当時勤めていた都内の事務所のコンパクトカメラを借りて、「さよなら国鉄」の
ヘッドマークを付けた、国電の写真を撮ったついでのものでした。
写真は4番線を発車する内回り電車ですが、当然中央線ホーム重層化前ですので
現在の京浜東北線南行の6番線にあたります。

山手線から転配された車両でした。
1987(昭和62)年3月、国鉄最終日の東京駅で撮った山手線205系です。
JRマークは未だ貼られていません。
この頃は殆どカメラを持つことも無く、この写真は
当時勤めていた都内の事務所のコンパクトカメラを借りて、「さよなら国鉄」の
ヘッドマークを付けた、国電の写真を撮ったついでのものでした。
写真は4番線を発車する内回り電車ですが、当然中央線ホーム重層化前ですので
現在の京浜東北線南行の6番線にあたります。

背後には丸の内駅舎の角屋根と、当時の中央線ホームに停車中の201系快速電車
奥には国鉄本社ビルも見えています。
当時は205系投入から既に2年余り経っていましたが、多くの歴史を詰め込んできた
東京駅の風景に、新風を吹き込んだ存在であったと思います。
奥には国鉄本社ビルも見えています。
当時は205系投入から既に2年余り経っていましたが、多くの歴史を詰め込んできた
東京駅の風景に、新風を吹き込んだ存在であったと思います。