間もなく姿を消す、近鉄12200系電車「スナックカー」2連による
名阪甲特急(ノンストップ特急)です。「ノンストップ」標識板が見えます。
名阪甲特急(ノンストップ特急)です。「ノンストップ」標識板が見えます。
1979(昭和54)年3月、名古屋線沿線ですが詳細な場所は失念しました。
大阪(鶴橋)~名古屋ノンストップだった(運転停車を除く)名阪甲特急は
新幹線開業後は利用客が減少し、減便も行われ昭和50年代の一時期は
全て2両編成で運行され、単行も検討されたことがあったそうです。
1976(昭和51)年11月の国鉄運賃の大幅値上後は、客が徐々に戻り
再び増車・増発が行われ、やがて21000系「アーバンライナー」そして現在の
80000系「ひのとり」へと継承されていきました。
新幹線開業後は利用客が減少し、減便も行われ昭和50年代の一時期は
全て2両編成で運行され、単行も検討されたことがあったそうです。
1976(昭和51)年11月の国鉄運賃の大幅値上後は、客が徐々に戻り
再び増車・増発が行われ、やがて21000系「アーバンライナー」そして現在の
80000系「ひのとり」へと継承されていきました。